海外FX(iforex)ハイレバ手法|トレードの記録|2020/6/1(月)~2020/6/5(金)
- 2020.06.07
- トレード記録
今週(6/1~6/5)の振り返り
今週は、これまでのイメージ「1か月単位では下だと思っているので、売り場探し」から「上値チャレンジあり。0.668の節目の攻防によっては0.7目指す展開か!?」にイメージを変更して臨んだにも関わらず、取り損ねた一週間だった。
残高だけ見ると、84万円から160万円へ増やせているんだけど、トレードの内容が納得いかないというか、これを続けるとそのうちドカンとやられる内容だった。
0.7を目指すと思ってロングでエントリーしていたのに、タイトなStopで刈られたり、少しの揺らぎでビビッて降りてしまったり、とレバレッジを掛け過ぎていたことに起因して上手く収益に結びつけられなかった一週間。途中で降りてしまったポジもStopとLimitをそのまま保有していたら0.7の指値まで上がって爆益だったんだけど、それは結果論。
あのレバレッジで放置する勇気はなかったし、直ぐに逃げるつもりだったので揺らぎで精神的に揺さぶられたら持ち続けられない。来週からは、もう少しレバレッジを抑えるなど感情に起伏出さないような取り組みが必要だと振り返っている。
ハイレバチャレンジは、レバレッジと精神的な余裕のバランスが難しいね
6月1日(月)~5日(金)のFXノート
来週(6/8~6/12)の戦略
ドル円は、金曜に109.86まで上昇してきており、110円の節目チャレンジに注目だけど、金曜の高値が当面の天井になった可能性も高そう。また、AUD/USDは、金曜に0.7014まで上昇してて、節目の0.7を達成している。0.7は週足でも月足でも機能している水平線だから金曜の達成はかなり意識されると思う。
来週は、ドル円もAUD/USDも調整売りが一旦出るんじゃないかと思っているが、最近は株高円安が進んでて、コロナの2番底を目指して売りポジを持った人を踏み上げる相場が続いてきてる。(←これは売りポジで逃げられていない人が多いってことだと思う)そのため、まずは調整の売りが出る可能性が高いと思っているものの、このままドンドンと下を攻める可能性は低いとも思っている。月曜は一旦売り目線で入ろうと思っているけど、値幅か時間での調整が済んだら、その後は改めて上を目指す展開を想定しているので、売りポジは早めに決済する予定。
今後の(中期的な)イメージ
今の価格はコロナ前の水準とほぼ同じくらいだけど、コロナの2番底があると売りあがってマイナスを抱えている人も多いと思う。
そのため、中期的な目線としては、本日時点(6/7時点)では以下の割合でイメージしている。
30% ⇒ コロナ前の水準は越えず今が天井で下へ向かう。
60% ⇒ 一旦の調整(値幅か時間は不明)を経てからコロナ前水準を越えていく。ただし、みんなが強気になった後は下へ向かう。
10% ⇒ 売り向かう人の悲鳴を聞きながらもドンドンと上がってきて、超強気の世界こんにちは。(調整という調整がないアゲアゲのイメージ)
ではでは、See you!!
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